ブックタイトルvol.150

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概要

vol.150

HOTEL TOPICSTOPIC1トレッキングで日の出を拝む児島半島の南端にある標高234mの王子が岳は、四国の山々、瀬戸大橋などを望むことができるトレッキングスポット。夜明け前に出発して、山頂から眺める日の出は格別です。登山口まではホテルから徒歩3分の距離で、身軽にトレッキングが楽しめます。TOPIC2瀬戸内海に沈む夕日を見つめる晴れ渡る瀬戸内海に沈む夕日。季節によって沈む位置が変わりますが、1月は水平線に沈む様子、いわゆる「海ポチャ」が見られます。夕日スポットは、まずは客室から眺めるサンセットが一番のお勧めです。その他に、瀬戸内海を眺望する王子が岳、「日本の夕陽百選」に選ばれた鷲羽山も足を伸ばして見る価値あり。Menuわくわくバイキングプラン※詳細は「ホテル別料理プラン一覧」ページ(P67)をご参照ください岡山産尽くしで旬の味わいたっぷり「瀬戸内産栄螺の岡山パクチー入りエスカルゴバター焼き」は香草の一つに岡山産のマイルドな風味のパクチーやバター、ニンニク、クルミなどで焼き上げた香ばしい栄螺のエスカルゴ風。「サワラの塩こうじ蒸し玉野産海苔のソース」ではほんわりと蒸し上げたサワラを、岡山の胸上漁港の海苔と和風ダシを合わせて炊き、オリーブオイルで仕上げたソースで味わいます。桃色のしっとりとした柔らかな肉質のポークを、ホテル近隣で作られるハチミツや備前味噌煮に漬け込んで焼き上げた「岡山産ピーチポークのはちみつ味噌ロースト」も。Chef's Commentファミリー層が多く訪れる「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」の食事はバイキングが基本で、フレンチをベースに50~60種の料理を常時スタンバイ。「できるだけ岡山や周辺の食材を使っています。旬の味を楽しみにしてください」と語る品川料理長。子どもから高齢者まで、どんな人でも楽しくテーブルが囲める料理を提供します。料理長品川勝治55