ブックタイトルvol.150
- ページ
- 49/76
このページは vol.150 の電子ブックに掲載されている49ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは vol.150 の電子ブックに掲載されている49ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
vol.150
Chef's CommentMenu特選会席プラン華やかなフランス料理に憧れ、この道へ。名店での経験を経て、ダイヤモンドソサエティの厨房に。「ご提供する料理には、できるだけ地元の食材を使うことを意識しています」料理長清水孝※詳細は「ホテル別料理プラン一覧」ページ(P.67)をご参照ください赤白2種類のソースを食べ比べるのも、一興大量のマッシュルームとタマネギのみじん切りをじっくり炒め、赤ワインやフォン・ド・ヴォーと煮込んだ赤ワインソース。メインメニューのおいしさを忘れられないものへと印象づけます。魚料理は、白ワインソースでいただく鯛のポワレ。2種類のソーステイストを食べ比べてみるのも一興です。また「日本酒が進む」と評判なのが、鯛のあら炊き。せっかくなら直接指を使って、ダイナミックにいただくのもおすすめです。さらに養殖では通年捕れるイワナですが、旬はやはり春。ぜひ塩焼きでお召し上がりください。タラの芽、コゴミ、ウド、タケノコなど春野菜を使った天ぷらも、信州の春の訪れを感じられる一品。添えられたワサビ塩は「辛いので、少量がおすすめ」。サックサクの食感に箸が進みます。47