ブックタイトルvol.150

ページ
40/76

このページは vol.150 の電子ブックに掲載されている40ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

vol.150

38多彩な味が楽しめるアマゴをご堪能くださいこの春登場する、アマゴ尽くしのメニュー。川魚といえばアユやイワナが一般的ですが、アマゴはそれらよりさらにクセがなく食べやすいことが特徴。東日本では「ヤマメ」の名で呼ばれることが多いようです。ホテル近くの養殖場から仕入れるアマゴは、飛騨の清流の中でじっくり時間をかけて育てたもの。淡白なので調理法でいかようにも味をアレンジできるだけでなく、食感までもが大きく違ってくるので飽きが来ないのだとか。同じアマゴとは思えない様々な食感を楽しんだ締めは、料理長が手間ひまかけて煮込んだ甘露煮を、お茶漬で。ダシ汁をかけてかき込めば、口の中に濃厚な旨味が広がります。飛騨の清流で育ったアマゴを味わい尽くすクセのない川魚・アマゴを様々な調理法と味付けでアレンジ。締めは甘露煮を、ダシ汁をたっぷりかけたお茶漬けでいただきます。Gero下呂