ブックタイトルvol.150

概要

vol.150

ークなスタイルのこの茶菓は、神様にお供えしたあとのお餅を一人でも多くの人に食べていただけるようにとしたのが始まりだそうです。餅には、食べる人の健康を考えきな粉をまぶし、炭火でこんがりと焼けた餅には京の白味噌で作ったたれをつけていただきます。香ばしい良い匂い?●一文字屋和輔住京都市北区紫野今宮町69? 075-492-6852営10：00～17：00休水曜（※1日、15日、祝日が水曜の場合は営業し、翌日休業）交今宮神社の東門参道に立地1.あの千利休もお気に入りだったそうです2.焼きたて熱々を提供。1人前500円（税込）3.店先で、ほっこり足を休ませて231今宮詣にかかせない甘辛い厄除あぶり餅おあがりやす鴨川上京区烏丸通367山陰本線叡山電鉄叡山本線地下鉄烏丸線京阪鴨東線一乗寺駅修学院駅元田中駅出町柳駅二条城前駅円町駅二条駅今出川駅神宮丸太町駅北野白梅町駅京都御所建勲神社大徳寺金閣寺北野天満宮元離宮二条城京都府立植物園下鴨神社平安神宮南禅寺今宮神社おはりばこダイヤモンド京都ソサエティ野洲川新名神高速道路1307草津線信楽高原鐵道信楽線近江鉄道本線玉桂寺前駅勅旨駅雲井駅紫香楽宮跡駅水口駅水口城南駅貴生川駅三雲駅甲南駅寺庄駅甲賀駅油日駅有明美術館信楽IC美冨久酒造蔵ヤマ庄陶器株式会社信楽駅阪神高速神戸線地阪急神阪神神戸高速線みな花隈駅大倉山公園柴山潟北陸自動花館MAP今宮神社の東門をくぐると、なんとも香ばしい匂いが漂い、思わず食欲をそそられます。東門の門前にある茶店は、千年以上の歴史をここ紫野の地で築いてきた「一文字屋和輔」。京の都で疫病が流行し、今宮神社が建立されたころより参詣する人々に、あぶり餅をご奉仕し続け、訪れる人たちからは、「一いち和わさん」の名で親しまれています。細い竹串の先に、一口サイズの小さなお餅がついているユニ人々の健康を祈って千年ご奉仕の気持ちを代々つなぐ人生の佳き日にハレ旅を京都21